12/5〜12/7 だいはるクッキング
こんにちは!
今週のだいはるクッキングを
お送りしたいと思います。
本日の一品はこいつ。
超手抜きツナ焼きそばになります。
今回はこちらの料理の作り方や食べてみた感想について、綴りたいと思います♪
この料理の特徴
休みの日の昼ごはんの献立考えるのが面倒
サッと小腹満たしに食べたい人
あまり野菜を処分したい人
肉の処理・後始末が面倒な人!
…に向いております。
炒め野菜があうものなら、大体なんでも使えてしまう万能料理のひとつでもあります。
料理工程はたったの2つ!
具材を突っ込んで炒めて調味料入れるだけ!
是非やってみてくださいね。
以下、レシピとなっております。
〜作り方〜
材料(2人分) 所要時間15分程度
〜炒め物に使えそうな野菜ならなんでもok〜
(例)
・にんじん🥕:1/3本
・キャベツ(1/2):3〜4剥き
・もやし:1/4〜1/2くらい
・ピーマン:1〜2個
・ツナ缶:1缶
・焼きそば:2袋
How to cook?
①下準備
→具材は食べやすいサイズにカット。
②材料を炒める
→ごま油をひいて、強火でフライパンを熱します。
→にんじんは火の通りが悪いので、最初に投下。残りは火の通りが悪い順に入れていきましょう!
※しっかりフライパンの中で具材を踊らせることで、コゲの防止につながります。
②-2 ちょっと一工夫(しなくてもok)
→軽くしんなりしてきたら塩胡椒をひとつまみ振っておきましょう。
余裕のあるかたは、ここでお酒を回し入れて蒸し焼きにしてやると、野菜にシャキシャキ感が出てより美味しくなります。
③軽くしんなりしたら、ツナ缶を投下。
→ここで中火に弱めます。ツナは火の通りが非常に早いので焦げないよう注意!
④焼きそばを突っ込む
→ツナ缶の水分が少し飛び始めた段階で、焼きそばと水を投下。焼きそばに記載された時間通りに炒めていく。
※焼きそばをほぐすことに集中し過ぎて、野菜を焦がさないよう注意。スピードが命です。
食べてみた感想
手軽さに全振りしつつも、○○の素は使わないこだわり。
今回は肉を使わずツナ缶を使うことで、肉の処理に必要な手間を削減+ゴミや後処理の面倒な部分を省くことに成功しました。
舌触りがマイルドで、味の調節がしやすい
焼きそばの素だとどうしても味が濃くなりやすく、人によっては辛さを感じてしまう方もいます。
そんな時に調味料を使うことで、味の調整もしやすく、ツナの油が舌触りをマイルドにしてくれます。老若男女問わず、食べやすいですよ♪
コレステロールが気になる方にもやさしい料理がです。
あまり野菜の消化にピッタリ
様々な野菜(白菜や小松菜、チンゲン菜、きのこ類)などを使いましたが、大体合いました(いも類や大根はちょっと合わなかった)。
余ってて使い道がなく、捨てるのが勿体無いなと思ったらこう言った形で消化し切るのもアリでしょう!
まとめ
老若男女問わず、誰でも作れて食べられるお手軽焼きそばです。
肉の処理や後始末を省略できること。
焼きそばの素に頼らず、味の濃さを自在に操れる。
あまり野菜の消化にピッタリ
時短・超お手軽で誰でも作れる!
…という、だいはるオリジナルの焼きそば料理になります。
休日のお昼なんかはサッと済ませたいと思いがちなかたは、ぜひ作ってみてください♪