こんばんは🌇
本日も1日お疲れ様でした。
前置き
シルバーウィークが終わりましたね♪
前半の3連休は台風14号の影響で、酷かったですが…。後半の三連休は、いい天気で過ごすことができたのではないでしょうか?反面、気温の急激な低下に、体調を崩してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな、突然の体調不良でら、周りに迷惑をかけた時に使えそうな言葉についてご紹介をしたいと思います♪
さて、今回の気まぐれことわざはこちら!
…になります。
漢字が少し難しいですが、今回はこちらについて解説をしたいと思います。
意味のおさらい
意味としては…
「自分の病気を謙遜していう言葉。たきぎを背負った疲れが出て病むの意からとも、病気でたきぎを負うことができないの意からともいう。采薪さいしんの憂い。」
引用:ことバンク
…になります。
簡単にいうと…
「こんな軽い病如きに、倒れてしまっててすいません」という、自分の病気を謙遜する言い方ですね。
具体的な使い方
普段の生活で使うには少し難しい言葉になります。しかし、便箋やメールのやり取りをする際で、相手へ急きょ体調不良などを理由に予定をキャンセルしないといけない時に、役立つ言葉になりますね。
例)
「負薪の憂いのために、重要な会議を休むことになって申し訳ありません。」
「負薪の憂いにて、担当医指示のもとで現在休養中です。よって就労不可な状態です。」
…というかんじですね。
きっかけ
だいはるが、現在仕事をお休みしておりますが…。急きょ給食になってしまったことや、その間の業務の皺寄せが言行ってしまう申し訳なさに対し、だいはるなりの考えを便箋に綴る機会がありました。
そんな職員の皆様に対する、お詫びのお手紙を書いたときに、自分の病態については伏せたい気持ちがありました。その際に、病気の詳細を言うまでもなく、よくない状態なんだとわかって欲しいなという気持ちがありました。よって、この言葉を使わさせてもらいました。
まとめ
・目上の方へやかしこまった場面で使う
・便箋のやり取りやビジネスで重宝
・軽い病気で、大事な予定をドタキャンしてしまった時の謝罪のシチュエーションに相性◎
おわりに
普段使いで、あまり見かけない言葉かもしれません。しかし、便箋のやりとりや、ビジネスのやりとりで、相手に体調不良を理由に迷惑をかけた際には、とても使える言葉となっております。
最近は便箋のやり取りなんて、時代遅れかもしれませんが、畏まったやり取りをする際なんかには重宝しますよ♪
是非機会あれば、ご活用いただければと思います!