だいはるの同棲生活奮闘記録

2022年7月よりパートナーと同棲生活を始めただいはる。ナマヌル実家生活上がりのヘタレ一般男性が、自立していく上で学んだことを綴ります。

11/24〜12/17 今までの出来事

こんにちは!
投稿が途絶えてしまっていましたが…その理由について、軽くお話しします。


現在新型コロナウイルス(Covid-19)が蔓延をしている中、ちょうどこのあたりから、心身ともに体調不良が続いていました。


よって、ブログを継続することができるコンディションではなく、やむを得ず中断をしておりました。



新型コロナウイルスの感染を疑われ、諸検査も受けました。しかし、諸検査では問題はなく、「ただの、風邪」でした。現在は心身共に体調は回復し、通常通りの生活が送れております。



皆様にはご心配をおかけしましたこと、お詫び申し上げます。幸いにも、新型コロナウイルスの感染による体調不良ではなかったのが、不幸中の幸いです。



しかし、このご時世体調を崩すだけで、真っ先に感染が疑われ、まるで感染者のような扱いを受けたのも事実です。



詳しいことはわたしのプライベートになるのでお話しできませんが…。はっきり申し上げると、新型コロナウイルスに感染すると…(疑いも含む)
人権がなくなります。
これマジです。



疾患自体の脅威度(致死性とか感染力の強さ)はそこまで高くありませんし、インフルエンザウイルスのような立ち位置です。
しかし、人間(特に日本人)は見えないものや実態のないもの、少数派のものに対して恐怖し、それを忌避・排斥しようとする傾向が非常に強いです。



それ故にわたしも、最も信頼している家族から「悪いけど、帰ってこないで欲しい」と心ない言葉を受けたことも事実で、説得と自分の想いを伝え、やっとのことで外で泊まることを避けたと思いきや、家庭内で隔離されていた日もありました。



相方とのお出かけも約1ヶ月もしていません。相方には本当に申し訳ないとおもっています。しかし、自分だけが感染するならまだしも、もしうつしてしまうと、相方や相方の家族、仕事場にまでウイルスを持ち込ませてしまうことになります。これだけは、何としても避けたい。そんな想いがありました。
だから体調が回復し、県内の感染者の状況が落ち着くまでは、会えない状態になっています。



あの日々はいろんな意味で忘れられません。心も病みかけていました。
(色々と貴重な体験で、今思えば楽しかった)



なのでわたしのフォロワーさんだけでなく、社会活動を送られている全ての皆様には本当に体調や感染対策には気をつけて、楽しんでもらえたらいいなと思います。



わたしは三重県に住んでいますが、特に都市部では三重県の5〜10倍以上のペースで感染者が増えているトコロもあります。考えるだけでも、恐ろしいです。



ゲーセンに行かない方が良いとは言いません。
(だってわたしも行きたいし)

旅行しない方が良いとは言いません。
(わたしも相方もクッソ行きたいし)

新しい生活様式を取り入れろとは言いません。
(やっても現状変わらないし、やってられない)




ただ、我々が考えている以上に新型コロナウィルスは、社会的地位や権威、関係性や信頼を失うきっかけになりかねません。



くりかえしになりますが、体調管理には本当に気をつけて欲しいと切に願って、本日の記事とします。

閲覧ありがとうございました。