こんばんは🌆
パートナーと同棲をして、早2週間が経過しました。個人的に家事力が大幅にアップしたなと、今でも感じています。(まぁ、今までがやらなさ過ぎたのもあるのだけど)
今回はその中でも一番タメになった家事にのことついて、綴ろうかなと思います。
洗濯が本格的にできるようになりました。
だいはるは同棲を始めた当初の超不安要素として、「洗濯って何するの!?」
…だったのです。笑
恥ずかしい話ですが…。💦
生まれてから今に至るまでの25年間、一度も洗濯なんてしたことありませんでした。
当然洗濯機の使い方なんて全くわかりません。笑
「とりあえず、スタートポチればいいか!」
…みたいな感覚です。笑
実際、それでもきちんと洗濯機は回りますし、洗濯できてしまう便利さときたら…💦
まともに洗濯物を畳むということもできないので、最初は一通りの選択をするということから学び始めました。
洗濯物を洗濯機に入れる
↓
洗濯機の取説見ながら操作する
↓
洗濯が終わったら洗濯籠にとりだす
↓
洗濯竿に干す
↓
乾いたら取り込む
↓
衣類を畳んでベットサイドに置いておく
…ここまでの一連の動作をやっています。
(↑は実際のメモです。笑)
はじめのうちは、洗濯機の有能さや賢さに脱帽する日々でした。笑
何が凄いかというと、洗濯物の重さや量に合わせて水の量を調節して、なおかつ洗い方までビミョーに違うという点です。
今では
洗い→すすぎ→脱水
…という一連の動作を当たり前のように、こなす全自動洗濯機ですけれども。
かつてはこれ全て人がしていましたからね…。
人が二人分の洗濯物を洗い切るまで、1時間〜2時間くらいはかかると言われています。(洗濯物を洗剤につけて、こすり洗い、絞りまでやると…)
この一連の動作をたった30〜40分で済ませてしまうわけですから、とんでもない優れものです。
悩みの種となった“カス”問題
洗濯を担当してから悩みの種となったのが…
繊維カス・紙カス問題
…です。洗濯をしている人ならわかると思いますが、レシートや紙屑を入れたまま洗濯をすると…
大惨事になります💦
洗濯をしていると、ほつれやすい繊維や安物のタオルなんかだと傷んでそこから繊維カスを出してしまうことがあるそうです。
それが水中を漂い、ほかの衣類に付着してしまうというのが原因みたいですね。
それを防ぐ観点から今のところ、バスタオルや傷みやすい衣類などは洗濯ネットに突っ込むことで解決に結びついております。(本当にしているのか?)
本来の使い方は
①型崩れ防止
②色移り防止
③衣類のダメージ軽減
…らしいですが。笑
ここで大事なのが…
自分達の直面している問題を把握
↓
何が課題でその問題が発生しているのか
↓
どのようにしたら解決できそうか
↓
試しに思いついた方法でやってみる
…という風に、我々は生活の中で何度もPDCAサイクルというものを回しています。事勿れ主義や前例主義的価値が強い日本人は、結構苦手意識が強いみたいです。
意外にも…?
職場で当たり前のように使っていたスキルが、まさかこんなところで生きるとは思いもよりませんでした。(もしかしたら、知らないうちから使っていたかもしれないけれども)
職場使ってきたスキルや技法が、意外にも家庭で活きるという考え方は、あまりありませんでした。もしかしたら、パートナーとの向き合い方にも使えるかも…?(傾聴や反射のスキルなど…)
今では、畳み方も自己流で身につけていますし、洗剤の見方や洗濯機の操作も何とかできています。個人的に部屋干しの乾きが良くないことについて今は四苦八苦しておりますが、季節に助けられております。冬までには部屋干しの良い方法を思いつけたらイイなと思っています。
とはいえ。(おわりに)
まぁあまり公私混同をすると、色々収集がつかなくなる可能性があります。まずは、家事だけに活かせそうなスキルから、活用を試みようと思うだいはるでした。