だいはるの同棲生活奮闘記録

2022年7月よりパートナーと同棲生活を始めただいはる。ナマヌル実家生活上がりのヘタレ一般男性が、自立していく上で学んだことを綴ります。

7/23 土曜の丑の日に禁忌を犯す…!!

こんばんは。
本日は土用の丑の日ということで、ウナギ料理が欲しくなる時期ですよね。

引越し作業がおちつきました

そんなことで同棲してから2週間が経過し、お互いにすることが終わったので思い切って・・・。
鰻丼を作ってみました!
付け合わせのいお吸い物は、だいはるオリジナルになります。

鰻はとても高価で、国産のウナギはとてもじゃないですが手が出せず・・・。海外産のウナギで我慢・・・。

だいはるが初めて編み出した料理

 だいはるオリジナルのお吸い物は、自分で考案した初の料理メニューです。元々は、母親がいつも朝に作っているお吸い物を参考に、独自のアレンジを加えたものになります。母親の作るお吸い物は塩気が強く、ご飯や卵との相性が良いです。だいはるのオリジナルお吸い物は出汁の味とみりんの甘味が強く、口当たりが柔らかく優しいテイストです。(当該記事の最後にレシピも載せておきますので、よかったら作ってみてくださいね。)


鰻丼は、パートナーが調理をしてくれました。
たれのかけ具合がまた良くて、ご飯にいい感じにしみ込んでおります。これはご飯のお替り不可避なやつです・・・❤



それぞれの料理が完成しましたので・・・


いただきまーす!!


だいはるは山椒を軽く振りかけていただきました。
山椒のアクセントが、甘みの強い鰻丼のたれのクドさを中和してくれます。
またオリジナルのお吸い物も、出汁のコクが効いており心も体もホッとできます。










二人の共同作業で気づいたこと(おわりに)

こうして、二人で料理をするというのはだいはるがパートナーと暮らし始めて、やってみたいことの一つでした。
だいはるは料理をすることが好きなタイプ(?)なので、家事とかに対しても苦を感じるタイプではありません。



しかし、人という生き物はわがままで

「やらなければならない」・・・という、義務的意識があると・・・

返報性の原理も過剰に働くと、お互いに不平感を訴えがちになってしまいますよね。

途端に、モチベーションが下がったり受動的になりがちですよね。
だからこそ、自分から動くというこの積極性はぜひ大事にして今後も「よりよい生活にしていくにはどうしたらいいか」について、常に考えながら生活を送っていこうと思えるいいきっかけになりました。







だいはる流 おすいもの

〜材料(2人前)〜

水:350〜400ml
みりん:大さじ1.5〜2
めんつゆ:大さじ3〜4
かつおぶし:ひとつまみ🤏
だしの素:ひとつまみ🤏

お好みの具材をどうぞ♪
※玉ねぎを使う場合は、みりんを少なめにすることをお勧めします。甘くなりすぎる可能性があります。

〜作り方(所要時間10〜15分)〜

①調味料を鍋にいれる。
②具材は全て入れてから、火をつけます。
③中火で温めながらゆっくりと回して混ぜます
④あったまるとふつふつしてくるので、そのまま沸騰しないように火を少しずつ弱めます。
⑤具材に火が通ったら、蓋をしてトロ火で5〜7分煮込む。

完成です♪