だいはるの同棲生活奮闘記録

2022年7月よりパートナーと同棲生活を始めただいはる。ナマヌル実家生活上がりのヘタレ一般男性が、自立していく上で学んだことを綴ります。

6/7気まぐれ (なんちゃって)新聞スクラップ

おはようございます。遅くなりました!

本日は仕事場でのお泊まりの為、宿直室から記載します。

児童虐待相談についてもそうですが…今回は下の
「19年生まれ最少86万5234人」
…に着目していきたいと思います。

令和元年度の出生数は86万5324人、前年度の比較だと5万3166人▼となっており、合計特殊出生率は1.36と、前年度の0.06▼となっています。
反面、死亡者数は138万1098人となり、これは戦後最多の死亡者数を記録しています。
何が言いたいかというと…
生まれる数の約1.5倍以上の人が、1年間の間死んでいるということです。単純に数字だけ見ていくと、人口減少がすでに進んでいるということになりますね。

折れ線グラフで比較すると、こんな風になります。典型的な、「少産多死」社会といえ、人口減少は現在の状態が続けば免れないものだと言えますね。

何故こんなことになってしまうのか…新聞から記事を抜粋すると厚生労働省の担当者によると
少子化の背景には、若者の経済的不安定さや、仕事と子育ての両立の難しさなどがある」
…と書いてありますね。

まさしくその通りだと思いますが、具体的な理由としてはこんなところじゃないでしょうか?
①若者が高齢者と同じ、保守的思想を持ちがち
②晩婚化に伴う、子育て期間の縮小
③女性の社会的自立化

これについて語るとかなり長くなるのでまたの機会に…それでも、この問題は速めに解決しないと…年金制度崩壊しちゃうよー!
→そんなわけでみんな選挙はいこうね。