みなさんこんばんは。今日はお休みでしたので、母校へ行ってきました。後輩たちが国家試験の勉強に必死な姿を見ると去年の自分を思い出します。
国家試験まで残り230日。まだまだ余裕があると思いたいですが…本当に緊張したり楽しいと思う時間はあっという間に過ぎてしまう。でも、イライラしたり退屈な時間は時間の流れが遅い…本当に理不尽ですね。
ところで私は今年で23になりますが…これをみてくださってる皆様は年齢を重ねるほど時間の流れが早く感じる。そう感じたことはありませんか?チコちゃん情報だと、人生に魅力を感じなくなったかららしいですが…
なんと学術的にも理論化されている!ことがわかりました!
その名もジャネーの法則というらしいです!
ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介されたそうです。心理学で理論化しているものです。
ジャネーの法則の、年齢に比例して感じる時間が短くなるというのは、
1才のときを1とすると、
2才のときは1/2
3才のときは1/3
5才のときは1/5となりますから、
数式にすると、
Y(体感時間)=1/n(年齢)
となります。
これを積分していくと、人生の半分がいつか分かります。
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・(中略)
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ジャネーの法則に基づいて、年齢ごとの一定時間の感じる長さを分かりやすいように図に表すとこうなります。
これは光陰矢の如しです。
10歳を過ぎたらあっという間に人生が終わるのです。(https://true-buddhism.com/teachings/janet/より)
…とあるように、10歳を境にして急加速するみたいで40歳を超えた段階ではもう超絶短くなっているということが明らかになっていますね。あくまでも個人差があるので、なんとも言えませんが…傾向の1つとしてはとても画一的な理論だと思います!
決して加齢による時間感覚の劣化とかそういう問題ではないのは明らかですね。人生は長いようで短い…。だからこそ、1日1日を大切に生きたいですね!明日は日曜日!しっかり遊んで月曜日に備えたいと思います!