だいはるの同棲生活奮闘記録

2022年7月よりパートナーと同棲生活を始めただいはる。ナマヌル実家生活上がりのヘタレ一般男性が、自立していく上で学んだことを綴ります。

10/7 専門職としてのアイデンティティ

おはようございます。今日は当直業務が絡んでいました。とくに大事はなく、ビジネスホテル気分で一夜を過ごすことができました。

 

最近私の中では、少しずつ現場と理想論のズレが中和され、現場の空気にも馴染めてきたのですが…。正直ここが一番危ない時期だと思います。

現場に適応することは確かに良い事だと思います。しかし、適応したが故に、自分の役割やあるべき姿を見失うリスクもあります。これは言い換えると、「専門性を失う」ことになります。自分の役割や、専門職としてのポリシー。これを一定程度は保って常に患者や精神障害者の社会復権と権利擁護を支援しなければなりません。また医療職ではないので、Dr.の指示で動く必要も、基本としてはありません。(指導を受けて、考えていく必要ありますが。)

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なので、他の職種の言いなりになってしまうと、支援ができなくなることにもなりかねません。逆に独りよがりな支援も、勿論良くありません。(勿論、家族さんの意見を尊重するのが大前提なのですが…😂😂)

なので専門職として

「周りとの調和と

アイデンティティの確立」

このバランスが大切だと、感じる1日でした。

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他の職種や先輩達と、関係を作るのは大切なことですが、あくまでも仕事上での仲間。友達ではないので、そこは割り切らないとなといつも感じます…😞(ついつい、人との関係性を気にしてしまって、合わせようとして雑談が過ぎてしまう…。気をつけないと)

 

今日も頑張りすぎず、80%くらいの力の入れ具合で、支援していきたいと思います!