だいはるの同棲生活奮闘記録

2022年7月よりパートナーと同棲生活を始めただいはる。ナマヌル実家生活上がりのヘタレ一般男性が、自立していく上で学んだことを綴ります。

6/11 不甲斐ない気持ち。

こんばんは。
本日は、パートナーと新生活に向けた買い物をしておりました。そんな中で、個人的に反省しないといけないなと思ったのでこのブログをもって簡単に綴ろうかなと思いました。

家電販売店へ開店アタック。笑

引っ越しまでの期日があまり残されていなかったので、家電を揃えるべく開店直後から家電販売店へ出向くことに。

開店アタックするのはゲーセンだけにしようと決めていましたが、まさか家電販売店まですることになるとは…笑



実は、だいはるが事前に今回訪れた家電販売店へ偵察がてら、行っていました。それでパートナーのニーズをもとに、粗方目星をつけておき、情報共有しておりました。

それが功を奏し、丸一日かかるかなと思われていた家電の購入が半日で終わりました。

度重なる大出費に疲労感…

引っ越し費用の支払いに連日追われていただいはる。連なる大出費に慣れていないだいはるは、この時点でかなり疲れてしまいました。お金を使うってここまでエネルギーが要るんですね…。

普段何気なくゲームセンターで100円玉を入れているだいはるです。しかし、さすがの金額の違いにだいはるも神経を使ってしまっていたのでしょう。
特に自分達ですぐに稼げるような金額でないからこそ、辛さを感じてしまったのかもしれません。



なかなか言い出せないだいはる

相方もお腹を空かせていたので、お互いの食べたいものを外食しに。

お昼ご飯を食べ、たまには自分の話でも少しはしようかなと思っていました。


…しかし!
だいはるには重大な懸念が残されていました。だいはるが主にする話は…

おカタイ話や…
仕事の話など…

…のことしか思いつかず、かなり聞く方としては疲れる話題です。

パートナーが話す
たわいもない雑談や
趣味の話や世間話
付き合うほうが雰囲気も良くそれもまた面白いしで、自分のことをなかなか話せずにいました。


そりゃそうです。

重々しい話や、聞いててだるくなるような話はできるだけ避けたい。自分がパートナーの立場になればそうです(自分はそういう話題は、結構好きなんですけどね。笑)。

しかし、人間は誰だって仕事のストレス嫌なことがあると誰かに話したくなるものです。それを何気なく話せると良いのですが…。やはりパートナーの負担のことを思うと、変に優しさが出てしまい自分を抑えてしまう。そんな自分がいました。

ようやく…

ひとしきり遊んで、帰りの途中に自分の職場での話を始めただいはる。しかし…ついつい長くなってしまい…

気がついたら大雨。

鈍感さが露呈

実は、今日かなりにわか雨が何度か降っており、不安定な天気だったのです。普段クルマにしか乗らないため、余り不便を感じていなかっただいはる。

家まで送ろうかと提案するも、「買い物がしたいからそこで降ろして欲しい」という相方の希望もあり、今回は家までは送らずに降ろすことに。大雨の中、折り畳み傘を片手に帰ってゆく彼女の姿を見送りました。

相方より痛烈なお叱り🥺

その後家に帰ろうとしただいはるでしたが…
相方から、「なぜあのタイミングで話すのだ」…とLINEで怒られてしまいました。

極め付けにはiPhoneが充電できないという状態にまでしてしまいました。(今も大丈夫なのか心配)



自分のだらしなさに苛立ち

あのとき、自分が長々と話さなければ…
話すタイミングをもっと早くすれば…

いろいろ考えましたが何より
パートナーに遠慮していた自分
…が許せず、不甲斐なさを感じました。

今まで、色々なことがあって共に乗り越えてきた強い絆がある。それなのに、愚痴やカタい話の一つや二つも出来ずにいる自分がすごく情けなかったです。

無力感ともどかしさ

引っ越しによる疲労感の蓄積に加え、自分の不甲斐なさに、ヘコんでしまうだいはる。

相手の立場に立って、物事進めていたつもりがまさかの裏目に出ました。普段や仕事場では、客観的にモノを見るように気を付けており、出来ていたことです。

それが、パートナーに甘えていた部分もあったのか、だらしなさが出てしまいました。



不安と決意

不安が頭をよぎる


彼女と共に生活を営めるのか
責任を持っていけるか
結婚まで辿り着けるのか
パートナーに認めてもらえるか

…さまざまな不安がよぎります。


しかし、クヨクヨしているようではいつまでも前には進めません。一度進んだからにはもう後戻りはできません。


それは
自分自身でやると決めたからです。
自分で決めたからには、最後までやり通す。それが筋というモノです。途中で投げ出すのはまさに最悪なこと。パートナーにも失礼なことです。




パートナーだからといって、甘えすぎない。


だいはるは今後一生に渡って
パートナーを支えていく身です。

だからこそまずは・・・

・初心に返って、歩み寄ること。
・パートナーの立場に立って考える
・パートナーの話をよく聞く
・辛い時には辛いと言う

…が出来るように、していきたいなと思いました。すぐには出来ないと思います。改めて自分自身を見つめ直し、成長の糧にしていきたいなと思いました。