こんばんは。
今日は新しい車のパーツをお買い求めしましたのでご報告いたします。
今日お買い求めしたのは・・・
ドリンクホルダーになります!!
今回この商品を買うに当たった経緯
私が乗っているスイフトスポーツ(ZC33S型)なのですが・・・。
「ドリンクホルダーあるけど、取り辛い!!」
・・・という、パートナーからの意見でした。
本来あるはずの装備が・・・
ZC33Sのドリンクホルダーなのですが
①センターコンソールの置くあたりに2つ
②各ドアの足元あたりに1つずつ。
③サイドブレーキの根本側に1つ
…になります。
あれ!?
エアコンの上や下あたりにあってもよくない!?
・・・そうなんです。
スイフトスポーツはなぜかここにドリンクホルダーがありません。
実は先代のZC32S型は助手席側にはついていたのです(それでも助手席だけかい。)
それが現行になってからきれいさっぱりなくなってしまっております。💦
かわりといっては何ですが、センターコンソールについていますが、使い勝手がいまいちよくないんです。
絶妙に使い勝手の悪いドリンクホルダー
前の席に座る人が主に使うドリンクホルダーは①と②になりますね。
特に①については、現行で2つおけるようになっております。(先代は1つ)
・・・が、妙に使いづらい現実があるのです。
~使い勝手が悪いと思ってしまう理由まとめ~
①飲み物を取るのに前かがみにならないといけない
→置くのはいいですが、取るのに前かがみにならないと取れません。運転中に視線を大きくずらすのはかなり危険です!!
②500mlのペットボトルはいけるも、それより小さいのは使えない
→置き口が大きく、深さもかなりあります。よって背の低いものや小さなものはガバガバになります。(スタバもグランデ以上でないと、埋まってしまいます)
③ドリンクホルダーの奥にスマホ置くと、使えなくなる。
→奥に小物を置くスペースがあるのですが、そこにスマホを置くと奥行きが足らずにおけなくなります。(笑)
様々なドリンクホルダーからチョイスしたこの商品
今回チョイスした商品はこちらになります。
槌屋ヤック製のスイフト専用ドリンクホルダーになります。(スイフトとスイフトスポーツは内装に互換性があるので、同じものがつけられます。)
アマゾンにて、現在も販売されておりますよ!!(セット販売も現在はされているみたいで、少々お得です)
お値段は運転席側と助手席側セットで5400円でした!(片方は2700円)
ドリンクホルダーにしては結構高い(相場は1000円くらい)ですが、あえてこちらをチョイスしたさせていただきました。
こいつをチョイスした理由
理由は以下の通りになります。
①従来のエアコンの羽にひっかけるタイプのものではない
よく、後付けタイプのドリンクホルダーってエアコンの吹き出し口の羽にひっかけたりするタイプが多いのではないでしょうか??
確かに安くて、スペースを取らないしつけ外しもしやすいので便利ではあるのですが・・・。
グラグラしてしまうんですよね!!
せっかくドリンクホルダーつけたのに、ぐらついて最悪こぼしてしまう・・・なんてものは耐えられませんよね。(というか、それもはや機能していないのでは・・・?(笑))
②専用設計のため、純正オプションかと思われるくらい違和感がない
汎用ドリンクホルダーだと、どうしてもポンつけしました感があり浮いてしまいます。
また安っぽさも出てしまうので、せっかく高級感や内装との一体感を出したくなるだいはるにとっては耐えられなかったです。今回取り付けましたこの商品についてですが、本当に違和感がありません!
③寒い日は暖房で。暑い日は冷房で飲み物を温めたり冷やしたりできる
エアコンに直接取り付けるタイプなので、冷房や暖房などで冷やしたり温めたりできます。
またエアコンが開閉できるタイプのものなので、自由に調節できるのもよいところですね。
取付の方法・開封
取付開始!
①まず、取り付け部分を確認しシリコンスプレーで油膜を落とします。
十分に油膜と汚れを落としておきましょう。
シールで貼ることにもなるので、念入りにするくらいが一番です。
②保護シールを取り付け説明書通りに貼り付ける
このドリンクホルダーは内装のくぼみや形に合わせ、爪でひっかける形で作られております。なので、保護シールなしでやるとがっつり傷がつくらしいので、干渉部はきちんと抑えたうえで貼り付けましょう。
③本体下部についている爪をくぼみにひっかけ、まっすぐ取り付ける
ドリンクホルダー本体についている爪を内装にひっかけながら真っ直ぐ取付けます。うまくはまると音がしますので、音がしたら固定ができています。あとは粘着テープがついている部分を押し込んできちんと内装にくっつけるようにしましょう。
④24時間放置したら使用可能!
取り付けたら定着するまで丸っと1日かかります。
なので、その間は使用しないようにしてください。
これで
取り付け完了です!お疲れ様でした!
使ってみての感想+おわりに
缶タイプやペットボトルはもちろん、紙コップでも行けますね。本体についているついているストッパーが、どのような大きさの容器でもフィットしています。また底の部分には滑り止め加工がされているのでズレや運転しているときに容器がカタカタ動く心配もありませんね。少々値段は高かったですが、払うだけの価値のあるドリンクホルダーだと思います。下手に安いやつを買うくらいなら、こちらを買った方が絶対にいいと思いますね。
パートナーも、新しいドリンクホルダーに満足されておりました!!
両方付けて5000円を超える高い買い物でした。運転中にできるだけ視点をそらさずに飲み物が取れますし、安全面も多少なりとも担保できます。また飲み物を冷やしり温めたりすることができるので、それも今後試せていけたらいいなと思っています。特にこれから暑くなる季節ですから、そちらも含めて機会があればリポートしたいと思います!!
それでは次回の整備記録でお会いしましょう!