12/11 12 気まぐれことわざ「安物の銭失い」
こんばんは🌆
久しぶりの気まぐれことわざシリーズです。
ここ最近書くことができませんでしたが、この間に気づいたことがあったのでこちらをご紹介したいと思います。
さて、今回の気まぐれことわざはこちら!
…になります。
皆様は…
安物を買って損したことはありませんか?
今回はそれに関することわざになります。
意味のおさらい
意味としては…
「安いものは品質が悪く、すぐに壊れて買い替える必要があるので、高いものを買うより損だということ。」
引用:ことわざ辞典
…になります。
具体的な使い方
①
「100円ショップにこだわり過ぎて、大切なものでさえもそういうところで買ってしまい、返って自分の品位を下げてしまった。完全な無駄遣いだった。」
②
「彼は安くて状態の良いクルマが手に入ったと喜んでいたが、そのクルマは内部機関がすぐ壊れてしまい、修理日に追われた。 まさに、安物買いの銭失いだ。」
きっかけ
先日、冷凍された単価のとても安い魚を仕入れることができました。同日中に鍋にして食べたのですが…。
お腹を下してしまったのです💦
結果的にトイレ🚽にこもりっきりなってしまい、時間という財産を失ってしまいました。
物価高の影響で、値上げラッシュが続きます。生活コストが上がりがちなこのご時世で、安いものについつい目が眩みがちです。しかし、安いものにはそれなりの理由があるということ。を身をもって痛感しました。
きっかけから得た教訓
自分が本当に必要とするもの。
価値や印象に影響するもの。
具体的に言えば…。
身につけるもの。
きちんと耐久性を求める物。
仕事で使うもの等です。
こういう物ついては、きちんとその物が自分の求める価値に値する物なのかを考えること。
そのうえで、うまく安物商品を使いこなせたらいいなと考え、この言葉を使わさせてもらいました。
まとめ
・安物にはそれなりの理由があること
・自分が求める質を把握し、それに見合うか比較すること。
・安物に目が眩みやすいイマドキだからこそ、使う時と節約するときにメリハリをつけること。
おわりに
円安の影響や物価高、諸外国では金融規制の強化が進んでいます。世界ではインフレを抑えようとしている中で、日本はいまだに金融緩和の継続(インフレを起こそうと)をしています。
故に輸入コストが上昇し、日常生活に悪く影響している日々が続きます。しかし、自分の求めている生活のクオリティを下げて、ましてや返ってお金がかかるようでは本末転倒です。
自分の求める価値と商品の質を見定める目が今後求められてくるのでしょう。
是非機会あれば、ご活用いただければと思います!