だいはるの同棲生活奮闘記録

2022年7月よりパートナーと同棲生活を始めただいはる。ナマヌル実家生活上がりのヘタレ一般男性が、自立していく上で学んだことを綴ります。

10/15 何かが吹っ切れた

本日、持病の処置のために病院へ。
パートナーも付き添ってくれました。


先生との診察で…。
自分としては「早めに治療をして、持病と向き合いながら早期復帰をしたい。好きで続けてきた仕事も続けたい。」
…という意見でした。





そんな中先生からの意見がとても響きました。
「ぶっちゃけ、仕事はお金もらうためにやっているようなものですよね。なので、怒られない程度に働くこと。コスパの良い働き方で、やっていけばいいと思いますよ。場合によっては転職なども考えても良いかもしれません。」…と助言を頂きました。





パートナーからもこんな意見。
「中途半端に復帰して、また再発するのを先生は恐れているかもしれない。自分としても、今は復職には厳しいかなと思う。もう1週間様子見て、意見を言いたい」





よくよく考えてみたら、そうかもしれません。
「とにかく自分を認めてもらいたいと思って、直向きに、がむしゃらになんでもやってきた」
…そんな働き方が、身体に負担をかけすぎてしまって故障を招いた事実。これに変わりはありません。






若いからこそ、やり直しが効く時期。
今の職場にも見切りをつけることが、ある意味大事なのかもしれないです。若い時期は限られています。


次の行き先はどうしよう
やっていけるか不安
パートナーを支えられるか心配



…色々ありますが、それ以上に
そんな大切な若い時期を、自分の身を壊した職場に居続ける必要は何一つない。…と思いました。







でも今、やりたいことなんて
正直何も思いつきません。

でも
①自分の体を労ること。
②今までの頑張りを褒めること。
③新しい生き方や目標を模索すること。


これは欠かさないようにして、前向いて体調回復に向けて少しずつ進めていけたらいいかなと思っています。





人生の中での大きな挫折です。
そんな挫折を無駄にしないためにも

・自分の欲するままに、遊べなかったこと。
・勉強や仕事で、やれなかったこと。
・今までやらなかった、セルフメンテナンス



これを残りの期間でやっていこうかなと思っています。焦らず、自分のペースでコツコツと一歩一歩数センチでもいいから前進したいです。




とにかく…
焦らない。
急かさない。
自分のペースで。



明日からも、数センチでもいいから
少しずつ前進します。