だいはるの同棲生活奮闘記録

2022年7月よりパートナーと同棲生活を始めただいはる。ナマヌル実家生活上がりのヘタレ一般男性が、自立していく上で学んだことを綴ります。

9/4 気まぐれことわざ 「備えあれば憂いなし」

こんにちは。
なにかとレビュー数を多くいただいている、「きまぐれことわざ」シリーズ第三弾になります。


今回のことわざはこちら!

「備えあれば憂いなし」
…になります!

ことわざはたくさんありますけれども、そんな中でもかなり聴き慣れたことわざなのではないでしょうか?

我々の日常生活においても、準備するに越したことはないということでよく使われることわざですよね。

意味としては…。

万一に備えて、あらかじめ準備をしておけば、事が起こっても少しも心配事がない。

…と言う意味になります。



今回あった出来事

今回のきっかけですが…。
8月末から、雲行きの怪しくなっていた…。

台風🌪11号(ヒンナムノー)です。

かなり強い勢力かつ、広範囲で日本列島特に日本海側を中心に侵攻してきていますね。

私たちが住んでいる三重県に侵攻してくることはないと思いたいのですが…。何が起こるか分からないのが、自然災害です。



自然災害があった時を想定して…。

そんな時、実家で住んでいた頃は実家にある防災セット+キャンプ用品で生活ができるとされていましたが…。

今は独立して、アパート暮らしをしています。


自分の身は自分で守り、そして備えなければなりません。有事になってからでは遅いのです。

災害時に備えて…。

簡易式の防災キットを購入してきました。
これが結構高くて5000円しました💦

中身を見てみると、一通り一人で災害時のサバイバル生活を送るには十分なアイテムが揃っていました。これで数日くらいは耐えられそうな気がします。(大丈夫かよ…)


ついていたリュックサックもかなり大きいです。
食料品もそこそこ入りそうな強靭な素材で出来ております。しかしあまり詰め込みすぎると、今度は重たくなるので、入れ過ぎに注意が必要ですね💦

ひとまず、玄関の途中にある押し入れに入れておきます。いつでも出せるように、お互いの周知も忘れずに。


 


食料無くして、生還は不可。

ついでに、非常食も少しですが買ってきました。
水は常に飲用水として購入して備蓄しているので、今回は割愛しました。(後で必要かなと思って、パートナーに突っ込まれました。笑)

とりあえずこれで2日くらいは凌げる食料です。しかし一般的には1週間分くらいは用意するのが良いらしいですね。

本当は買いたかったですが、金銭的余裕がないのでひとまずは最低限に。無いよりはマシ程度に済ませました。

余裕が出たら買い足したいと思います。







備えあれば憂いなし。しかしキリがない…。

有事に備えて、色々準備をするのはいいのですが、買えば買うほど…。
「アレもないと…。」
「コレもないと…!」
「コレも要らない!?」


…と、沼にハマってしまいそうな気がします。笑


備えも程々に。有事の際に、きちんと持っていける必要最低限のモノを持参することがポイントだとか。


せっかく備えたのに、有事になって

「持っていけなかった…」
「使い物にならなかった…」
「食べられないやつだ…」

そうなっては意味がない!
それはただの散財💸だー!

…本当にもったいないです。



なので、普段から少し多めに備蓄しておいて…。
日常生活で使いつつ、減ってきたらまた買い足す。

こういった形の備蓄の方法を
ローリングストック
…なんて言うらしいですね。


これなら、常に新しいものを取り入れることができますから、「使い物にならなかった〜!」なんてことはなさそうですね♪


終わりに

自分達が、有事になった際
「コレがないとマジで困る!」
…と言うものを確実に抑え、有事に備えて冷静かつゆとりのある行動や生活が送れるように、防災グッズを揃えていこうかなと思いました。