だいはるの同棲生活奮闘記録

2022年7月よりパートナーと同棲生活を始めただいはる。ナマヌル実家生活上がりのヘタレ一般男性が、自立していく上で学んだことを綴ります。

11/20 ひなこいがリリースされ、2日

こんばんは。
今回は、11/18よりリリースされた
ひなこいをプレイ!
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日向坂46というアイドルグループが登場人物となっています。

あらすじをまとめると…
ある学校の転校生(SNPI)となったプレイヤーは、日向坂46のメンバーが在学している、田舎の高校へ転校することになります。
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そこで、アイドル部を作ろうとしている日向坂46のアイドルたちと共に、頑張る。そしてそのメンバーたちとの恋愛を描いた、どこかラ○ライブのような既視感を感じる、ストーリーとなっております。

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D!HR兄貴は、日向坂46の3期生でしかも現役高校生の上村ひなのさんを応援している中で、こんなゲームができるのは期待が持てます!!







…というわけで初日から早速プレイしました。




やってみて数日ですが…
とりあえず箇条書きで良いところと、ムカつく(不満)なところをまとめました。

良いところ👍🏻👍🏻
①グラフィックがよくて、とても綺麗である。
②親密度が上がると、本当にご褒美感アリ。
③ガチャもそこまで鬼ではない
④ゲームシステムがわかりやすく、ゆったり

ムカつくところ🖕🏻🖕🏻
①カードバランスに難あり。
②敵の動きによって、難易度が変わる。(運要素)
③ゲームの動きがワンパターンで飽きる。
④親密度は上げやすいが、恋のストーリーへ解禁するためのアイテムが集まりにくく、進展し辛い。

まとめると…
グラフィックに関しては素晴らしい!!ゲーム内容もファンとしてはとてもよくできている!
…が
ゲームシステムとしてはひと昔のもの。単純につまらない。


良いところについて

まず、グラフィックが綺麗です♪

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臨場感も程々にあります。

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実写されている部分もあり、動きにも不自然な感じはありません。



ゲームシステムも、単純でリアルタイムで進行します。スキルゲージが溜まったら、アイドルのテンションの高さを見て、使うタイミングを見極めるだけです。(この画面が出た時は一体どんなシステムなんだ…?と戸惑ったとは言えない)
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所謂スキルゲーってやつですね。
ゲームスピードは正直クソノロいので、×2で倍速運用しても全然対応できます。
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こんな感じで,テンションが高いと張り切っちゃう描写もあります。自分が応援しているアイドルだと思えば、かわいいですね…。



続いてムカつく(不満)なところについて。

まず、カードバランスに少々難ありです。
カードにはそれぞれ種類と属性があります。
単騎特攻型
広範囲攻撃型
ヒーラー型
それ以外
…とあるのですが、この組み合わせに偏りがあると、どれだけレアリティの高いカードで揃えても後半になると決定打に欠けてしまい、かなり難しいです。なので単純にレアリティの高いカードを集めているだけでは、攻略が難しいように作られています。これはとても良いとおもいます。
しかしこれが仇となり、組み合わせによっては、高いレアリティがあっても、使い物にならない状態になってしまいます。(特に高いレアリティを持つのがヒーラーやそれ以外だったりすると、攻撃力に欠けてしまい、決定打が打てずジリ貧になる)
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↑このように、レアリティの低いキャラがアタッカーだと、後半苦しくなりやすい印象。

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↑☆3でも、キャラによっては☆3としては疑わしいレベルのスキル持ちもいます。

よって、生半可な☆4よりもカタい☆3…☆2の方が使いやすいのでは…?という逆転現象が起きるリスクがあります。そこは、ステータスやスキルゲージの蓄積速度で調整されていますが…。扱いやすさや組み合わせの部分を考慮すると、バランスに少々難ありな印象です。今後の改善に期待です。(まぁリセマラしたら全てが解決するわけですけれども←)

次に、ゲームシステムとしてわかりやすい反面、アクション性に関しては、動きがなくワンパターンなので飽きます。
また、敵の動きによって難易度が変化するので、運要素がかなり多く絡みクッソだるいです。
アイドルのテンションは攻撃があたれば上がり,受けると下がります。そこの部分を調整すべく、回避率と被弾率がステータスとしてあり,調整されているみたいです。しかし、あまり実感はありません。テンションが上がらず、スキルを使うタイミングを躊躇ってしまうとこれも決定打にかけてしまいます。

動きのなさについては,やってみて、よくわかります。
他のゲームに比べて明らかに動きが少なすぎます。ゲームのアクション性としての出来は、正直ひと昔の前のゲームに感じました。
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クリア画面も、なんだかチープ感があります。

最後に恋の進展がしにくいことです。
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ご覧のように、仲良しレベルを上げると関係性が進展します。しかしそのためには恋の鍵が必要で、これがないとどれだけ上げても関係性は進展しません。この鍵が放課後出会うともらえるのですが、これがまた物欲センサーなのか、まじめに当たらず集まらない。これがかなりストレスの元になります。放課後イベントは完全に運要素なので,いつ来るかわかりません。
ゲームのアクション性としてはあまり、良くないものなのでせめてギャルゲー要素でうまく稼いでくれるのかと思いきや、まさかの作業ゲー要素。こればっかりは、やってられないと思うユーザーも出ると思います。


…と総評を書きますが、
ゲームとしては退屈。ただグラフィックやストーリーとしては良く,日向坂ファンなら充分楽しめます。よいゲームだと思います。


日向坂ファンにはたまらない、そんなゲームになっております。ゲームとしては退屈かもしれませんが、アイドルとゲーム上でドキドキできる斬新なものとなっております。
また、リリースされて間もないので今後のアップデートに期待が持てますよ!!

皆様もぜひ,やってみてね!











P.S.
ニゾンエアーの方が楽しいです。