みなさまお疲れ様です。今日も私は元気にケースワーク業務に励み、日々精進を重ねています。そんな私も1ヶ月に一度耳鼻科に定期診察を受けています。
元々アレルギー性鼻炎を持つ自分は、特に季節の変わり目(2〜3月，6〜7月，9〜10月)あたりはアレルギー症状が出やすいのです。特に花粉の季節や今のような気温差の激しい季節には酷すぎるあまり、喉や目にも連鎖しやすい時期でもあります。したがって1ヶ月に一度定期診察を受けて抗アレルギー薬💊を処方してもらっています。
私の使用している抗アレルギー薬は、「ディレグラ配合錠」と呼ばれる薬を使用しています。市販薬ですと「アレグラ」が一番近い効果だと思います。強いアレルギー性鼻炎による症状(鼻閉や鼻水、くしゃみ等)を抑え込むことができる、かなり強い薬です。先発薬なので、後発薬はありません。
見た目はこんな感じで、大きさは通常の錠剤2つ分くらいの少し大き目の薬です。これを一回二錠飲みます。1日2回食前に飲みます。空腹時の方が効果が高いと言われる、少し特殊な飲み方をする薬です。この薬の代表的な副作用は…
「抗コリン作用」と呼ばれる作用があり、抗うつ薬の１つ、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)なんかによくある副作用と同じものがあります。
↑SSRIのシステム…(国家試験に出るかも？)
抗コリン作用とは、口渇や便秘、起立性低血圧や排尿障害、眼圧上昇等の作用を総称します。なので、SSRIを使っている方の気持ちが少しわかるような気がします。
