こんにちは、新人PSWのだいはるです。
今回は「専門性」についてお話ししていきたいと思います。昨日と今日で三つの外部会議に同席する機会がありました。一つは認知症初期集中支援チームの今年度における意見交換会、市町村の高齢福祉課との挨拶、院内職員で行われる地域連携会議などがありました。
その中で私が思ったのは色々ありましたが、ここでは特に印象強かった一つを紹介します。
学校では「名前だけ知っている」言葉や機関等がどのような役割を果たしているのか。どのような機関主体や場所で運営されているかが、私にはまだわかっていませんでした。
→つまり何が言いたいかと言うと、自分が勤務しているこの街のことを、よく知りませんでした。近くにはどのような社会資源があるのかを、理解する姿勢が欠けていたと感じました。ケースワーク業務が少しずつ解禁されつつはあるものの、今ではまだ事務作業が中心であるのも事実です。そのためか、なかなか周りを見る目がなく社会資源について目配りをすることを忘れてしまっていたかもしれません。
いきなり院外の社会資源を探そうと思っても、難しいと思います。なので、まずは自分が勤務する病院はどの様な経営主体で法的根拠は何なのか。院内における社会資源を少しずつ見つけ出していけたらなと今後の目標になりました!
P.S.登録証が昨日届きました!今日より正真正銘のPSW及びSWになりました!